
新たなスポーツや
地域アクティビティのツール
GSPを活用したプレイグラウンド・アプリケーションを軸とし、街中や大自然をプレイグラウンド(遊び場)にするテクノロジー・ツールを提供することにより、スポーツを通じたゲーム性・エンターテイメント性の高い新たなスポーツイベントや地域探索アクティビティなどの機会を創出します。
また、ツーリズムや社会活動のツールとしても、ご活用いただけます。
プレイグラウンドとは
コンセプト
様々な要因の下、社会や環境、経済活動は大きな影響を受け、世の中は大きく変わろうとしています。
その急激な変化の中で、これからの地域や社会、人々の課題が更に浮き彫りになり、
それらに対する新しい課題解決の手法が求められています。
地域の資源をデジタルに
融合させ、
街や地域を、人々の新たな“プレイグラウンド(遊び場)”に。
テクノロジーを活用して、人と人、地域、そして産業を繋ぐ施策を通じて、地域の活性化に繋げるサービス、
それがPlay-Go-Round(プレイグラウンド)です。
社会課題・課題解決
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新しい楽しみ方
新しいソーシャル・ソリューションモデル
社会と人々を繋ぐ
新たなハブに
特 徴
GSPを活用したプレイグラウンド・アプリケーションを軸とし、街中や大自然をプレイグラウンド(遊び場)にするテクノロジー・ツールを提供することにより、スポーツを通じたゲーム性・エンターテイメント性の高い新たなスポーツイベントや地域探索アクティビティなどの機会を創出します。
また、ツーリズムや社会活動のツールとしても、ご活用いただけます。
プレイグラウンド・アプリケーション上に、目的やテーマ、エリアに沿って、地域のコンテンツや情報を 「チェックポイント」という形で設置することが可能です。ゲーム性の高いアプリやバーチャル・アクティビティを通じて、地域の資源をDX(デジタル・トランスフォーメーション)化することで、利用者や来訪者に対してより効果的に情報の発信と浸透を促します。
プレイグラウンド・アプリケーションを活用し、ゲーム性・エンターテイメント性の高いアクティビティを提供することで、地域や地域事業者と利用者の接点を促進します。また、楽しみながらアクティビティに参加させることで、それぞれのステークホルダーのエンゲージメントを相互的に強化することが可能です。
プレイグラウンド・アプリケーションは、その地域に参加者を来訪させながらのバーチャルイベント、オンラインイベントの実施が可能で、感染症拡大防止策として三密を回避しながらの地域活性化を促進します。
実施イメージ
「街中をプレイグラウンド(遊び場)に」をコンセプトに、
プレイグラウンド・アプリケーションを活用し、各都市を巡回させる都市型アクティベーション施策。
特定のエリアにオンラインチェックポイントを設置、その場で課題をクリアしながらポイントを獲得するスポーツ・ロゲイリング型バーチャルイベントの実施。
また、マラソン大会をはじめとするスポーツ大会の代替・従属イベントとしても活用。
地域の観光スポットや周遊促進スポットなどにチェックポイントやチャレンジを設定した観光促進型バーチャルイベントの実施。
アプリ上に市内観光地・地域おすすめスポットなどを設置し、利用者を回遊させ、新しい発見と地域との接点を促すアクティベーション施策。
「大自然をプレイグラウンド(遊び場)に」をコンセプトに、
プレイグラウンド・アプリケーションを活用し、それぞれの地域の自然や文化を、アクティビティを通じて体験する。
大自然に拡がるトレイルコースや様々なフィールドを舞台に、アプリ上にチェックポイントを設置した、スポーツ型アクティビティの実施。
新しい楽しさの提供だけでなく、その地域の情報を伝達しながら地域と人々の接点を生み出す。
文教プログラムや企業研修プログラムなどのアクティベーションとして実施。
地域の文化や情報、課題をアプリ上に設定し、その地域を周遊しながら体験学習やチームビルディングを促進する取り組み。
プレイグラウンド・アプリケーション
(連携ツール)
DISTRICT(ディストリクト)とは、GPS機能を活用し、ランニングやウォーキングをはじめとするスポーツに、ゲーム性及びエンターテイメント性を融合させた、地域を遊び場に変貌させる新しい「プレイグラウンド・アプリケーション」。
テクノロジーを駆使し、スポーツと地域探索アクティビティを融合させることで、地域や人々を繋ぎ、新しい体験価値の創出と地域活性化を促進します。
B2Mission(ビー・ツー・ミッション)とは、全てのランナーや運動をする方の健康や運動習慣を促進するための新しいチームビルディング・システムです。
定められた期間に参加者はランニングやウォーキングを通じて、アプリ上に設置された各地のチェックポイントにて、ポイントを獲得します。参加者自身が、どのタイミングでスタートし、どこでポイントを獲得するのかを決定し、チャレンジを進めていきます。また、そのチャレンジ活動は、個人でも組織内・グループでも実施可能です。
導入事例
2020年11月8日(日)に予定をしていた「第10回赤穂シティマラソン大会」は、新型コロナウイルス感染症の影響により、開催が困難となったが、「スポーツ都市宣言のまち」として市民の健康増進及びスポーツの推進を図るため、DISTRICTを活用した「新たな日常」を目指すオンラインマラソン大会を実施。
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